リモワさながらの中華製パイロットケース

トップオープンタイプのスーツケースは荷物を取り出す際にスーツケースを横倒しにする必要がないため、例えば狭い機内や電車の中でも上部の蓋を開くだけで、簡単に荷物を取り出すことが可能だ。また、中の荷物が重ならないように縦に収納すれば、ディスプレイされた商品の中からすぐにでも目的のものを取り出せるという使い方もできる。

リモワ(RIMOWA)のTOPASシリーズのパイロットトロリーはスーツケースでは珍しく上部が開くトップオープン型のモデルとして人気があり、現在は廃盤となっているのにも関わらず、ネットオークションなどでは定価の数倍の値段で取引されている。パイロットトロリーは今のところ再販の予定はない。新型が発売されるという噂もあるがなかなか気軽に購入できる価格ではないだろう。

そこで、他社でも同じような商品を販売していないか調べたところ、見た目がリモワのパイロットトロリーさながらでお値段は10分の1という中国製のスーツケースを発見。さすがにこの価格ではフルアルミ仕様というわけにはいかないが、フレームはアルミ製、それ以外はポリカーボネートというハイブリット仕様だ。耐久性はアルミ製品には劣るが、重量はアルミ製の約3分の2と軽量で扱いやすい。

このスーツケースには機内持ち込みが可能な33リットルのSサイズと機内持込不可だがリモワにはない53リットルという大容量のMサイズもある。Sサイズが3.2kgに対しMサイズは3.4kgとほとんど重量は変わらないが、収納力が2倍弱もあるMサイズなら出張だけでなく旅行やアウトドアでも使うことができる。どうしても機内持ち込みがしたいということでなければMサイズの方が容量が大きく使い勝手が良い。サイズも大きすぎず小さすぎずで普通サイズのコインロッカーにもちょうど収まるサイズだ。

Mサイズはマチ幅が30センチと広く、上にバッグなどを乗せても安定感がある。平らではないが簡易テーブルとして使うこともできそうだ。持ち手の長さは3段階に調節可能。キャスターの動きも非常にスムーズだ。




zakee

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