Uber Eats(ウーバーイーツ)配達、マックのホットコーヒーが溢れちゃった
マクドナルドのドリンクはフタが2重になっているので油断してしまいました。
受け取った時点で紙袋のシールがビニール袋に張り付いて少し斜めになっていたので、剥がそうとしたのですが、シールがなかなか取れません。
まあ、仕方ないかって感じでそのままバッグに入れたのですが、注文者のお届け先に到着してビックリ!ホットコーヒーが溢れて袋の中に溜まっていました^^;
とりあえず、サポートセンターに電話することに。
あーそういえば電話番号が変わりましたね。
電話帳に登録し直しといて良かった。
サポートセンターに電話すると、
「オペレーターに繋ぐには「1」をプッシュしてください。」
携帯電話会社の様です(笑)
とりあえず、「1」をプッシュしたのですが、何故か反応しません…
何度やっても反応しないので焦っていると、、
ついに、注文者がマンションに入り口まで様子を見に来ました(゚д゚)!
「すいません、ホットコーヒーをこぼしてしまったので、サポートセンターに電話しています。申し訳ございませんが、お部屋でお待ち下さい。」
もう一度サポートセンターに電話します。
そして、再度「1」をプッシュしましたが、反応しません。
ちょっと焦りました。
試しに「1」を長押ししてみると、、、
お、つながりました!
担当者にコーヒーが溢れてしまった事を説明すると、、
「注文者と連絡を取りますので、お電話を切らずにお待ちいただけますか?」
「はい」
これ、フリーダイヤルじゃないんだけどな…
待つこと数分…
「注文者と連絡が取れました。注文者にお食事を渡してください。」
「えーと、溢れたコーヒー以外をお渡しするという事ですか?」
「注文者とご相談下さい。」
「えー、こぼれたコーヒーを受け取るかどうか確認するってことですか?」
「おまかせします。」
「了解しました。」
どういうことかな?返金したなら渡す必要はないだろうし、そうでなければ、再度コーヒーをお届けしなければいけないと思いましたが、考えてもわからないので、とりあえず、注文者のもとに向かいます。
「こぼれてしまったコーヒーはどういたしましょうか?」
「こちらで捨てましょうか?」
「いえいえ、こちらで破棄しますね。大変申し訳ございませんでした。」
そんなやり取りをして、配達を完了したのでした。
マックのドリンクが溢れたのは始めてだったので、びっくりしました。
ちょっとフタが空いていたのかな。
マックだけは溢れることがないので安心しきっていたのですが、これからはもうちょっと気をつけて配達しようと思いました。
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